こうして、バイトについて考えるのはなぜなのでしょう。 2番目に多かったのが「レジ・販売」だそうで、この2種類で5割を占める割合です。同世代も多く、仕事内容を覚えやすい職種が初めてのアルバイトとして人気のようです。初めてのアルバイトでユニークな経験を持つ人のなかには、「スクールバスのお姉さん」、「遺跡発掘」、「着ぐるみ」などの珍しい職種もあがりました。
アルバイトは、普段なかなかできない仕事を体験できる場でもあるようです。「接客は絶対一度はやっといた方がいいと思う。社会に出てからの差は歴然」という意見もあり、社会に出る前の準備として経験すべき、という意見が多くみられました。
一度は経験したほうがいいアルバイトのほうには、「飲食・フード」と「レジ・販売」に続いて「医療・介護・福祉」があがりました。どの職種でも、お勧めする理由に共通するのは「アルバイトを通して、社会人としての基本姿勢やマナーを身につけられる(身につけるべき)」ということであり、「社会人としての基本を身につけること」を意識してアルバイトを選び働くことが、これからの生活をより充実したものにできるのではないでしょうか。アルバイトの経験は今後の人生を決めることもある、とは少し言い過ぎかもしれませんが、適性に気づいたり、「楽しいな」と思ったり、就職先を決めることに役立つことは間違いありません。